ほのかに香る辛口酒。
コクのある飲み口と芳醇な味わいが、ぬる燗から冷酒まで、幅広い飲み頃温度でお楽しみいただけます。
酒米の王様と評される「山田錦」を精米歩合60%でしっかりと磨きこみを使用しています。
また、日本酒の味わいを左右する仕込み水には上総丘陵から湧き出る清水を採用。
酒蔵の敷地内にある井戸小屋で地下200mから汲み上げています。
蔵元の宮崎酒造は慶応2年(1866年)創業。
上総丘陵から湧き出る清水と昔ながらの伝統製法を守りながら、徹底した品質管理で安心して飲める普段使いのお酒づくりを大切にしています。
「峯の精」の名称は、酒蔵の所在地の小字が峯であることから、“峯で生まれたまじりけのないすぐれたもの”という意味をこめています。
また「精」の字は米を搗いて白くしたもの、不思議な力をもつ酒などの意味も合わせてもっています。