中国では「一日食三棗、終生不顕老」ということわざがあるほど、古くから使われている薬膳素材です。 「万葉集」の歌にその名が出てきています。 和名は、「夏芽(なつめ)」で、これは夏に新芽が生えることに由来しています。 棗の木は10~15mで、初夏になると、淡い黄色の花が咲きます。9月頃にがなり、成熟すると赤みを増していきます。 なお、「なつめやし=デーツ」は南国の地域に多いヤシ科の常緑樹であって、全く違うものです。 中国や韓国では、薬膳素材やおやつとして 中国では棗(なつめ)を乾燥させたものをお粥やお菓子などに良く使われています。 日本のお祭りでは、シロップや飴などでコーティングした「りんご飴」が良く見受けられますが、 棗の本場である、ウイグル自治区のお祭りでは、「棗飴」が売られています。 韓国では、薬膳料理で良く使われていて、サムゲタンに良く用いられています。
![]() 甘酸っぱい香り。どこでも気軽に食べられる。 熟す前の棗をフリース?ト?ライにしたものて?す。油や砂糖は一切使用していませんのて?、とてもヘルシーて?す。熟した棗と違い爽やかな酸味と甘みて?、軽くさくさくとした食感て?す。種を取り除き食へ?やすいサイス?にカットしていますのて?、いつて?もと?こて?も気 軽に召し上か?れます。 青龍棗は、化学農薬・化学肥料 不使用 運龍堂の青龍棗は、栽培中に化学農薬・化学肥料を使用していません。日本へ輸入した後にも、棗の残留農薬検査を行っています。 無農薬・無化学肥料で栽培したなつめ 運龍堂の手毬棗は、有機栽培・転換中の認定を>CNAS(China National Accreditation service)から>受けて現地で栽培しています。日本に流通している棗で、海外有機認証の>有機栽培認定=オーガニック認定を受け、>栽培しているものはほとんど無いのが現状です。 >第三者機関の残留農薬検査で、生産地のモニタリングを実施しています。>有機肥料だけを使用し、化学農薬・化学肥料は使用しておりません。>肥料は、羊と乳牛の糞を発酵させた有機肥料のみを使用しています。 |
原材料名 | なつめ |
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内容量 | 65g |
保存方法 | 高温・多湿・直射日光を避けて、常温で保存してください。 |
賞味期限 | 2年 |